【12月の誕生花】12月生まれの人に贈りたい花3選

年の瀬が迫り、街がイルミネーションで美しく彩られる12月。

華やかな季節に生まれたあの人に贈りたい12月の誕生花を紹介します。

誕生花には諸説あるため、その中からよく知られている3つを選びました。

お好みや花言葉などで参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

12月の誕生花①赤バラ

赤いバラ
出典:canva

12月の誕生花1つ目は「赤バラ」です。

花の贈り物として思い浮かべる人も多い「赤バラ」

花の中でも特に「愛」や「情熱」の象徴とされてきました。

鮮やかな赤い色は、ロマンチックな気持ちを伝えるのにふさわしく、特に恋人やパートナーへの贈り物として人気があります。

愛を象徴する花言葉が有名で、記念日やプロポーズのプレゼントに用いる人も多い花です。

赤バラの花言葉

・情熱
・愛情
・あなたを愛しています

バラの主な本数ごとの意味

・1本:一目ぼれ
・3本:愛しています
・7本:密かな愛
・11本:最愛の人
・12本:すべてを捧げます
・99本:永遠の愛
・108本:結婚してください

バラは鮮度が重要になってきます。

信頼できるお花屋さんで、できる限り渡す直前に購入することをおすすめします。

さらにバラ農園の直送なら安心の鮮度です。

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12月の誕生花➁ポインセチア

出典:canva

12月の誕生花2つ目に紹介するのは「ポインセチア」です。

12月には街のいろいろな場所で目にするクリスマスシーズンの人気者、ポインセチア。

鮮やかな赤が有名ですが、ピンクや白もあり、華やかなギフトラッピングが施されて店頭に並びます。

出典:canva

ポインセチアの花言葉

ポインセチアの花言葉は

祝福する

幸運を祈る

聖夜

大切な人へのクリスマスギフトにぴったりです。

ポインセチアの置き場所

ポインセチアは寒さが苦手です。

冬は室内の日当たりの良い窓辺など、温かい場所に置きます。

ただし、夜間は厚手のカーテンを利用するなど冷気を避けられるとよいでしょう。

暖房の風が直接当たらないようにもします。

ポインセチアのお手入れ方法

水やりは土が乾いてきたら根元に水を与えます。

昼の比較的暖かい時間に行なうのがおすすめです。

春になったら化成肥料を土に与えたり、剪定をしたり、大きめの鉢に植え替えたりすることで大きく育ちます。

12月の誕生花③カトレア

出典:canva

12月の誕生花3つ目はカトレアです。

上品でエレガントな雰囲気のランの花「カトレア」

色が豊富で、気高い香りを放つ「ランの女王」とも呼ばれる優雅な花です。

カトレアの花言葉

カトレアの花言葉には以下のようなものがあります。

気品

優雅な貴婦人

あなたは美しい

魅力

高貴な美人

大人の女性に似合う花言葉が多いですね。

カトレアの置き場所

カトレアは年間の通して室内の明るい場所に置きます。

夏場は直射日光に当たらないようにし、冬はできるだけ暖かい場所が適しています。

カトレアのお手入れ方法

冬場は水を少なめにし、鉢の表面が乾いたら水やりします。

葉は乾燥しないように霧吹きをするとよいです。

暖かくなり気温が18度くらいになると生長期に入るため、固形肥料を置き、液体肥料を1~2週間に一度与えます。

12月の誕生花

12月の誕生花として有名な3つの花を紹介しました。

赤バラ
ポインセチア
カトレア

どれも華やかで優雅な雰囲気があり、冬の寒さの中で美しく映えてくれる花です。

愛する人へ贈るのにぴったりな花言葉が多く、クリスマスギフトにもおすすめできます。

ポインセチアやカトレアは鉢植えで販売されることが多いため、長い期間お部屋を彩ってくれるでしょう。

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